パニック障害について
パニック障害は、まだ完全に解明された病気ではありません。そのため、パニック障害と似たような症状の場合、パニック障害でありながら別の病気だと診断されてしまうことがあります。
特に、専門医でない場合、その可能性はありますので、間違った診断で間違った治療をされないためにも、パニック障害と似たような症状の病気を知っておくことは大切なことです。
ただ、そのような情報で自己判断してしまうのも危険なことですから、情報を得た上で専門医に診てもらう必要があります。
そして、専門医に診察してもらい、自分の情報と照らし合わせて疑問があれば、遠慮なく質問をし、納得がいけば治療に進むようにして下さい。
私は、パニック障害ではありませんでしたが、間違った診断のせいで大変なことになった経験があります。従いまして、今後は自分が納得できなければ、遠慮なく別の病院へ行こうと思っています。
最初に診てもらった医師に悪いからといって、セカンドオピニオンを医師に言い出せないのは、あとで後悔することにも繋がりますので遠慮は不要です。
なお、セカンドオピニオンを正しく理解していない医師がいるのも事実ですから、患者である我々が医師を見極めて、自分を守るということも大切かと思われます。
という訳で、こちらのカテゴリでは、パニック障害に関連する様々な情報を提供させて頂いております。ただ、医学は日々進歩していますので、情報が古くなっている場合があることはご了承願います。
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